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乗り越える準備ができているかどうか
2008年06月23日(月) 00:54
今日、無料相談にいらっしゃったクライアントさんのお話ですが
ご自身が望んでこの4月から人事部の新人教育の仕事をされて
いたのですが、50人位の新入社員の前でお話する時に足が
震えるようになってしまい困っているというご相談でした。

あがり症のクライアントさんはたくさん診療しているので、もちろん
引き受けるつもりでお話を伺っていたのですが、どうもその原因が
単に仕事上のストレスや失敗からきているものではないように思えて
質問を私生活の方へ向けてみた所、とたんに表情が変わり口が重く
なってしまいました。すぐにまた話題を変えたのですが、原因がそこに
あるのがわかりました。

クライアントの女性は「それは上がり症とは何も関係がないと思います。
私は単に上がり症を治したいだけです」と言うので、「もしその部分が
上がり症を乗り越えるために向き合う必要があるとしたらどうでしょう」
という質問をしたら、クライアントさんは泣きだしてしまいました。

本当はご自身でそこが原因であることがわかっていたのです。
でもその原因となっているものと向き合う準備ができていないまま
単に症状だけを取り除きたいという訴えだったため、ケアを始める
には難しいタイミングだと判断しました。

心の状態が維持できなくなるのは、やはり何らかの原因があり、原因が
はっきりとしていて、それが無視できないものである場合、その原因と向き合う勇気が持てる状態なのかどうかというのも大切になってきます。

確かに勇気がいることなのですが....


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